このような市場環境のもと、当社グループの主力事業であるFX取引事業を中核とする金融商品取引事業は、子会社であるトレイダーズ証券において、『みんなのFX』(FX証拠金取引)、『LIGHT FX』(FX証拠金取引)、『みんなのシストレ』(自動売買ツールを利用したFX証拠金取引)及び『みんなのオプション』(FXオプション取引)のサービスを提供し収益確保を図ってまいりました。FX収益を確保する上で重要となるFX顧客からの預り資産は、当第3四半期連結会計期間末において46,785,132千円(前連結会計年度末比14,046,049千円増)まで増加しました。当第3四半期連結累計期間のトレーディング損益は、上記預り資産の増加による収益機会の増加が寄与し4,138,026千円(前年同期比1,601,062千円増、63.1%増)と前年同期を大きく上回りました。
一方、子会社である株式会社ZEエナジー(以下、「ZEエナジー」といいます。)が営む再生可能エネルギー関連事業は、『もがみまち里山発電所』の木質バイオマスガス化発電装置において事業の採算性を確保できる発電が行えるよう継続して改良作業を進めてまいりましたが、目標とする発電量を達成するまでにはいたりませんでした。しかし、当第3四半期連結累計期間において炭化装置等の売上により営業収益は、99,470千円(前年同期比89,754千円増、923.8%増)となりました。
また、子会社である株式会社Nextop.Asia(以下、「Nextop.Asia」といいます。)が営むシステム開発・システムコンサルティング事業は、トレイダーズ証券向けにFX取引システムの開発を行うとともに、外部顧客向けに仮想通貨取引に関連したシステム開発を行い収益の確保を図ってまいりました。当第3四半期連結累計期間のシステム開発・システムコンサルティング事業における外部顧客に対する営業収益は、318,717千円(前年同期比224,775千円増、239.3%増)と前年同期を大きく上回りました。
2020/02/13 15:42