このような市場環境のもと、当社グループの主力事業であるFX取引事業を中核とする金融商品取引事業は、子会社であるトレイダーズ証券株式会社(以下、「トレイダーズ証券」といいます。)において、『みんなのFX』(FX証拠金取引)、『LIGHT FX』(FX証拠金取引)、『みんなのシストレ』(自動売買ツールを利用したFX証拠金取引)及び『みんなのオプション』(FXオプション取引)のサービスを提供し収益確保を図ってまいりました。当第2四半期連結累計期間のFX取引事業の状況は、前年同期に比べるとFX顧客預り資産が585億64百万円(2019年9月末比160億81百万円増、37.9%増)に増加したことでFX取引高が増加し、安定的に収益を確保することができました。トレーディング損益は当第2四半期連結会計期間(2020年7月1日~2020年9月30日)においてFX相場が比較的穏やかであったことから12億70百万円と第1四半期連結会計期間(15億83百万円)を下回り、当第2四半期連結累計期間では28億53百万円(前年同期比23百万円減、0.8%減)と前年同期をわずかに下回る結果となりました。
また、子会社である株式会社Nextop.Asia(以下、「Nextop.Asia」といいます。)が営むシステム開発・システムコンサルティング事業は、トレイダーズ証券向けにFX取引システムの開発及び保守・運用を行うとともに、外部顧客向けの金融取引(FX取引及び暗号資産(仮想通貨)取引)に関連したシステム開発及び保守・運用を行い収益の確保を図ってまいりました。当第2四半期連結累計期間のシステム開発・システムコンサルティング事業における外部顧客に対する営業収益は、2億72百万円(前年同期比19百万円増、7.9%増)と前年同期を上回りました。
以上の結果、営業収益合計は、31億56百万円(前年同期比10百万円減、0.3%減)となり、金融費用及び原価を差し引いた純営業収益合計は、29億28百万円(前年同期比26百万円減、0.9%減)と前年同期を下回りました。
2020/11/13 15:11