経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2015年9月30日
- 20億4300万
- 2016年9月30日 +224.42%
- 66億2800万
有報情報
- #1 セグメント表の脚注(連結)
- 上高にかえて、経常収益の金額を記載しております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)経常収益の調整額△39,309百万円は、主に経常収益のうち責任準備金戻入額37,946百万円、金融派生商品収益1,089百万円を連結損益計算書上は、経常費用のうち責任準備金繰入額、金融派生商品費用にそれぞれ含めたことによる振替額であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△43,436百万円は、主に当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去額であります。
(3)セグメント資産の調整額△810,090百万円は、主に当社が計上した関係会社株式の消去額であります。
(4)セグメント負債の調整額△49,567百万円は、主にセグメント間の債権債務消去額であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。2016/11/28 16:06 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方、経常費用は、保険金等支払金5,848億円(同16.8%減)、責任準備金等繰入額876億円(同51.2%増)、資産運用費用586億円(同37.6%増)、事業費986億円(同0.1%減)、その他経常費用352億円(同2.4%増)等を合計した結果、前第2四半期連結累計期間に比べ713億円減少し、8,650億円(同7.6%減)となりました。2016/11/28 16:06
経常収益から経常費用を差し引いた経常利益は、前第2四半期連結累計期間に比べ47億円減少し、907億円(同5.0%減)となりました。
特別利益は2億円(同245.1%増)、特別損失は155億円(同39.8%増)となりました。特別損失は主に、価格変動準備金繰入額143億円(同40.5%増)によります。