(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ、流動資産は15億56百万円減少し、固定資産は23億75百万円増加し、合計で2,169億7百万円となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金が分譲マンション販売に係る売掛金回収等で36億8百万円減少し、たな卸資産が建築費の支払や用地取得による増と販売による減との差し引きにより7億59百万円、その他の流動資産がたな卸資産に係る用地取得のための手付金支払い及び分譲マンション建築費のうち共同事業者帰属分を立替金に計上したこと等により14億77百万円それぞれ増加しています。有形固定資産は、4月に稼働中のオフィスビル「TL飯田橋ビル」(東京都文京区)及び賃貸マンション「コスモグラシア錦糸町」(東京都墨田区)を取得したことで、土地と信託土地とを合わせ34億21百万円、建物及び構築物が減価償却費計上による減との差し引き等で72百万円それぞれ増加し、建設仮勘定が開発中の賃貸オフィスビル(東京都港区)の建築費支払い等により4億93百万円増加しました。投資その他の資産は、繰延税金資産が、合併により、前連結会計年度末に計上していた繰延税金負債と相殺して表示されることとなり、14億94百万円減少しました。
負債は、前連結会計年度末に比べ、流動負債が146億52百万円増加し、固定負債が131億18百万円減少し、合計で1,561億42百万円となりました。流動負債は、1年内償還予定の社債が社債からの振替により100億円、短期借入金が運転資金調達により38億円、その他の流動負債が分譲マンション売上のうち共同事業者帰属分を預り金に計上したこと及び分譲マンション販売手付金を前受金に計上したこと等により24億67百万円それぞれ増加し、支払手形及び買掛金が支払いにより9億90百万円減少しました。固定負債は、社債が1年内償還予定の社債への振替により100億円、繰延税金負債が繰延税金資産との相殺表示により14億84百万円、長期借入金が1年内返済予定の長期借入金への振替により13億69百万円それぞれ減少しています。
2014/08/13 9:15