臨時報告書

【提出】
2020/05/22 16:36
【資料】
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提出理由

当社は、本日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行う事について決議するとともに、同日に開催された取締役会において、当該議案を2020年6月23日開催予定の第51期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る公認会計士等の名称
① 選任する公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
② 退任する公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当該異動の年月日
2020年6月23日(第51期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する公認会計士等が公認会計士等となった年月日
2013年6月27日
(4)退任する公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、第51期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。また、親会社である大和ハウス工業株式会社の会計監査人の変更検討を契機に、監査等委員会は会計監査人を見直す時期にあると判断しました。これに伴い、当社グループの主たる事業である不動産業・建設業及びその周辺事業を営む会社を多数監査しており、当社グループの国内外での事業拡大や当社グループを取り巻く環境の変化に対応した監査が期待できることに加えて、親会社である大和ハウス工業株式会社と会計監査人を統一することにより連結決算の一元的監査体制の確立を図るため、大和ハウス工業株式会社が候補者としたEY新日本有限責任監査法人が適任であると判断したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上