新型コロナウイルスの感染拡大により、当社は、期初から5月末まで新築分譲マンションの全モデルルーム閉鎖及び全社員の在宅型テレワーク等の対策を実施しました。緊急事態宣言解除後となる6月より、感染予防対策を講じたうえで、平常の販売活動を再開しております。
このような厳しい状況下ではありましたが、前事業年度末までに契約済みであった物件の引渡しを滞りなく行ったことで、当初の計画通り、当第1四半期において通期目標売上高の50%以上を計上することができました。新築分譲マンションにおいては、等価交換事業である「サンウッド広尾」が竣工し、一部住戸の引渡しを行い売上を計上しました。また、一棟収益物件である「千石プロジェクト」及び「WHARF恵比寿アネックス」等を引渡し、売上を計上しました。前年同期は新築分譲マンションの竣工物件がなく、収益物件の引渡し等もなかったことから、大幅な増収となっております。
販売費及び一般管理費は352百万円(前年同期比9.3%増)となりました。新型コロナウイルスの感染拡大によるモデルルームの閉鎖等により、営業活動に係る費用は全体的に抑えられましたが、販売手数料の増加及び四半期純利益計上に伴う事業税の発生等により租税公課が増加したことで、前年同期比では増加しました。
2020/08/07 10:50