このような事業環境のもと、当社グループにおいては、2021年5月に発表した中期経営計画に基づいて、事業を展開しております。当第1四半期においては、コロナ禍においても当社グループの中核事業である不動産再生事業において高収益・高品質の商品化が進んだことにより販売用不動産の売却が順調に推移し、また不動産サービス事業においては引き続き安定的な業績を確保いたしました。一方で、コロナ禍の影響を大きく受けているホテル運営事業では、緊急事態宣言再発令の影響等により当第1四半期においては回復に至らず、損失を計上しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高31,213百万円(前年同期128.3%増)、営業利益7,340百万円(同250.3%増)、経常利益7,277百万円(同272.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,802百万円(同287.7%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間より報告セグメントの一部変更を行い、それに伴い、当期並びに前年同期の実績値を変更後のセグメント区分に組み替えて表記しております。セグメント変更の背景と概要は以下の通りです。当社では、ホテル運営事業における運営ノウハウをホテル開発事業へ活かし、一体的に事業を推進し収益力強化を図ることを目的に、2020年11月にグループ内事業再編を行い、サンフロンティア不動産株式会社の「ホテル開発事業」を会社分割し、サンフロンティアホテルマネジメント株式会社に承継いたしました。これを反映した事業セグメントに変更を行うと共に、報告セグメント名称を「ホテル・観光事業」といたしました。また、合わせて不動産サービス分野における各事業間の更なる連携強化を推進する観点から、貸会議室事業、滞納賃料保証事業等の関連する事業セグメントを「不動産サービス事業」に集約する変更を行いました。
2021/08/11 12:12