業績予想修正の理由

当社は、主たる事業であるリノヴェックスマンション事業において、前期からの採算性を重視した取り組みを進めたことにより、当第２四半期は物件あたりの利益率がほぼ計画どおりに改善しております。しかしながら、販売対象となる在庫水準が低い状況にある中で想定よりも販売が伸びず、当初計画に対して123件下回る565件に止まることとなりました。これが主な要因となり、売上及び各利益が予想には及ばないものと見込まれますので、2019年５月期第２四半期累計期間の連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。
※なお、2019年５月期通期の連結業績予想数値は、下期の計画値のウエイトが高くなっているため、2018年７月12日に公表しました通期業績予想数値及び配当予想（第２四半期末及び期末）について変更はございません。