東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によりますと、首都圏の中古マンション市場は、成約価格が2020年6月から2021年11月の間、18ヶ月連続で前年同月を上回りました。一方、成約件数は2021年7月から5ヶ月連続で前年同月を下回り、当該期間(2021年6月~11月)では前年同期に比べ5.0%の減少となりました。
主たる事業でありますリノヴェックスマンション販売は、流通物件の不足により前期における仕入が減少した結果、当第2四半期累計期間の販売件数が前年同期比23.6%減の569件となりました。エリア別では、首都圏においては前年同期比27.9%減の235件、地方主要都市では前年同期比20.3%減の334件となりました。また、平均販売価格は、前年同期に比べ1.0%増の2,266万円となりました。その結果、リノヴェックスマンション販売の売上高は、前年同期比22.9%減の128億96百万円となりました。また、住みながらにして自宅を売却できるリースバックサービス「安住売却〈あんばい〉」における取得物件を対象とした不動産信託受益権の譲渡(売上高18億43百万円)等がありましたが、連結売上高は前年同期に比べ18.7%の減少となりました。
また、利益面では、リノヴェックスマンション販売において、根強い需要を反映し、前年同期を大きく上回る利益率が件数の減少による利益減をカバーし、加えて、リースバック物件の流動化に伴う売却益が寄与したこと等によりまして、連結売上総利益は前年同期に比べ5.7%の増加となりました。また、連結営業利益は、販売費及び一般管理費の増加(前年同期比6.1%増)を吸収し、前年同期に比べ3.7%の増加となりました。
2022/01/14 14:09