住宅事業におきましては、コア技術である「外断熱・二重通気工法」を採用した建物の販売比率を高めるとともに、サーラ・制震フレームや乾燥無垢ひのき等、付加価値を高める多彩なアイテムを積極的に提案してまいりました。また、平成28年1月、愛知県豊橋市において、全館調湿換気システム搭載の新商品「Best-air(ベステア)」による宿泊体感モデルハウスをオープンし、集客力向上、受注強化に取り組んでまいりました。さらに、主に若年層をターゲットとした高性能な規格型の新商品「Realie(リアリエ)」を発売し、幅広い顧客層への対応を進めてまいりました。分譲面では、長期優良住宅認定を受けた高水準な基本性能に加え、長期保証・定期点検によるサポートを兼ね備えた、高付加価値で魅力的な分譲住宅の提供、販売強化に取り組んでまいりました。また、市場にマッチした弾力的な価格対応により、在庫回転率の向上を目指してまいりました。
住宅部資材加工・販売事業におきましては、継続的な新規顧客開拓による販売先の拡大や、既存顧客への未販売商材・サービスの提案強化等、販売強化に取り組んでまいりました。また、集中購買による仕入れコストの削減や一般管理費の削減に取り組み、一層の収益性の向上に努めてまいりました。
しかしながら、分譲住宅の引渡し予定のずれや資材販売の利益率の低下が影響し、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,940百万円(前年同四半期比3.7%減)、営業損失は172百万円(前年同四半期の営業損失は79百万円)、経常損失は154百万円(前年同四半期の経常損失は66百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は131百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純損失は73百万円)となりました。
2016/03/15 9:28