当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産に弱さがみられたものの、企業収益・雇用環境の改善が続くなか、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、海外においては、米中の通商問題や米国とイランの対立激化による地政学的リスクの高まりなど先行き不透明な状況が続いており、10月より施行された消費増税による個人消費の減退リスクと合わせ、国内経済への影響が懸念されます。
このような経済情勢のなか当社グループは、これまで以上に沿線自治体や企業との連携を強化し、当社グループと他業種が持つ強みを融合することで、既存サービスの枠を越えた魅力ある商品の提供に努めるとともに、ローコストオペレーションによる事業運営の更なる効率化を図ってまいりました。しかしながら、10月に発生した台風19号による自然災害の影響が観光部門を中心に長期化しており、売上高減少の大きな要因となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益は90億15,271千円(前年同期比0.9%減)、営業利益は1億9,533千円(前年同期営業損失20,934千円)、経常利益は81,356千円(前年同期経常損失63,791千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5,708千円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失1億31,969千円)となりました。
2020/02/07 14:45