有価証券報告書-第61期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)経営方針
当社は「協力一致、安全第一」を社是とし、事業の継続的な発展と、お客様、取引先及び株主がともに満足を得られる経営を行い、地域社会に貢献することを基本理念としております。
この基本理念の実現に向け、安全輸送の確保に向け不断の努力を続けるとともに、事業活動の効率化、財務体質の強化及びキャッシュ・フローを重視した効率的な事業活動を推進し、企業価値の最大化を目指してまいります。
(2)中長期的な経営戦略
中長期的な環境変化としては、一般顧客(旅行者)の構成変化が予想されます。現在は、国内旅行者と海外旅行者の比率が概ね7:3となっておりますが、国内においては、人口減少や超高齢化社会の到来などにより移動人口が減少し、国内旅行の需要が縮小する一方、海外においては、アジアを中心とした人口増加により、日本を訪れる外国人旅行者の増加が見込まれることから、将来はこの比率が逆転すると予想され、インバウンドへの取組みが重要になると思われます。
当社におきましては、このような状況に対応するため、国内旅行者への取組みとしては、設備のバリアフリー化を検討するなど、今後増加すると見込まれる高齢者の旅行に対応した施策を推進してまいります。また、インバウンドへの取組みとしては、外国人旅行者向けの多言語に対応した案内表示の設置などを推進してまいります。
(3)経営環境
当社が運営する宮島ロープウエーは、日本三景・安芸の宮島に位置し、島の多くが原生林で覆われております。また、宮島のシンボルである厳島神社は世界遺産に登録され、隣接する広島市にも世界遺産に登録された原爆ドームがあり、二つの世界遺産が隣接した珍しい地域でもあります。このため、国内はもとより、海外からも毎年多くの観光客が訪れるという観光資源に恵まれた地域で営業を行っております。
(4)対処すべき課題
当社が対処すべき課題の主なものは、以下のとおりであります。
①内部管理体制の強化
当社の継続的な発展のためには、コーポレート・ガバナンスが適切に機能することが必要不可欠であり、業務内容の実態に合わせた内部管理体制の強化を図ることが重要課題であると認識しておりますので、今後は人員の増強及び教育等をより一層充実させてまいります。
②安全対策の強化
当社の運営する宮島ロープウエーは開業から58年が経ち、設備の老朽化が進んでおり、お客様に安全・安心して利用していただくこと、また、設備の安全を維持することは、索道による輸送業を営む当社においてはは最優先の課題でありますので、中長期的な設備投資計画を策定し、計画的な設備の更新・修繕を行い、安全・安心な輸送の確保を行ってまいります。
なお、中長期的な経営戦略及び対処すべき課題には、将来に関する事項が含まれており、当該事項は事業年度末日において認識したものであります。
当社は「協力一致、安全第一」を社是とし、事業の継続的な発展と、お客様、取引先及び株主がともに満足を得られる経営を行い、地域社会に貢献することを基本理念としております。
この基本理念の実現に向け、安全輸送の確保に向け不断の努力を続けるとともに、事業活動の効率化、財務体質の強化及びキャッシュ・フローを重視した効率的な事業活動を推進し、企業価値の最大化を目指してまいります。
(2)中長期的な経営戦略
中長期的な環境変化としては、一般顧客(旅行者)の構成変化が予想されます。現在は、国内旅行者と海外旅行者の比率が概ね7:3となっておりますが、国内においては、人口減少や超高齢化社会の到来などにより移動人口が減少し、国内旅行の需要が縮小する一方、海外においては、アジアを中心とした人口増加により、日本を訪れる外国人旅行者の増加が見込まれることから、将来はこの比率が逆転すると予想され、インバウンドへの取組みが重要になると思われます。
当社におきましては、このような状況に対応するため、国内旅行者への取組みとしては、設備のバリアフリー化を検討するなど、今後増加すると見込まれる高齢者の旅行に対応した施策を推進してまいります。また、インバウンドへの取組みとしては、外国人旅行者向けの多言語に対応した案内表示の設置などを推進してまいります。
(3)経営環境
当社が運営する宮島ロープウエーは、日本三景・安芸の宮島に位置し、島の多くが原生林で覆われております。また、宮島のシンボルである厳島神社は世界遺産に登録され、隣接する広島市にも世界遺産に登録された原爆ドームがあり、二つの世界遺産が隣接した珍しい地域でもあります。このため、国内はもとより、海外からも毎年多くの観光客が訪れるという観光資源に恵まれた地域で営業を行っております。
(4)対処すべき課題
当社が対処すべき課題の主なものは、以下のとおりであります。
①内部管理体制の強化
当社の継続的な発展のためには、コーポレート・ガバナンスが適切に機能することが必要不可欠であり、業務内容の実態に合わせた内部管理体制の強化を図ることが重要課題であると認識しておりますので、今後は人員の増強及び教育等をより一層充実させてまいります。
②安全対策の強化
当社の運営する宮島ロープウエーは開業から58年が経ち、設備の老朽化が進んでおり、お客様に安全・安心して利用していただくこと、また、設備の安全を維持することは、索道による輸送業を営む当社においてはは最優先の課題でありますので、中長期的な設備投資計画を策定し、計画的な設備の更新・修繕を行い、安全・安心な輸送の確保を行ってまいります。
なお、中長期的な経営戦略及び対処すべき課題には、将来に関する事項が含まれており、当該事項は事業年度末日において認識したものであります。