広島市が事業主体となっている広島駅南口広場の再整備に伴う路面電車の駅前大橋ルートにつきましては、4月に国土交通省に軌道特許の申請を行い、JRとバス・路面電車との乗継改善、市内中心部への定時性、速達性の改善を進めるため、2025年春の完成を目指しております。また、広島県と廿日市市が事業主体である宮島口整備事業につきましては、広島県の旅客ターミナル隣接地において、新しい商業施設の建築工事を6月に着手いたしました。両事業とともに、広島大学本部跡地に建設中の分譲タワーマンション「hitoto広島 The Tower」事業も関係機関と協力しながら引き続き推進し、活力ある街づくりに尽力してまいります。
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、運輸業、建設業およびレジャー・サービス業で増収となったものの、不採算事業となっていた㈱広電ストアのスーパー事業を2018年10月に事業譲渡した流通業の減収が大幅に影響し、前第1四半期連結累計期間と比較して15.0%、1,499百万円減少し、8,523百万円となりました。利益につきましては、営業利益は、前第1四半期連結累計期間と比較して29.7%、99百万円増加し、434百万円となり、経常利益は、前第1四半期連結累計期間と比較して27.2%、102百万円増加し、478百万円となりましたが、旧「ひろでん会館」建物本体の解体撤去費用を特別損失「固定資産除却損」に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間と比較して27.5%、83百万円減少し、220百万円となりました。
各セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
2019/08/13 9:29