鉄道事業は、定期収入は沿線自治体の支援や協力により通勤・通学利用者数が増加し、堅調に推移しました。定期外収入においては「松江フォーゲルパーク」とのセット乗車券の販売等の利用促進に努めましたが、観光客の入込数が減少した影響等により低調に推移したため、減収となりました。また、国及び沿線自治体の支援により、86年振りの新造車7000系2両をそれぞれ平成28年12月と平成29年3月の営業開始に向けて、現在準備を進めております。乗合旅客自動車運送事業は、一般路線バスは堅調に推移しましたが、高速バスは福岡線及び尾道線の廃止による影響等により、減収となりました。貸切旅客自動車運送事業は、運輸業再編による効率的な運用により稼働率が上昇したことに加え、車両台数増加による受注機会の拡大等の影響等により、増収となりました。乗用旅客自動車運送事業は、「陣痛タクシー」「子育て応援タクシー」等の送迎サービスによる増収策を講じましたが、慢性的な乗務員不足に加え、需要低迷の影響等を受け、減収となりました。
この結果、営業収益は2,188百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
(運輸業営業成績)
2016/12/22 9:12