当中間連結会計期間におけるわが国経済は、所得・雇用環境の改善により緩やかな回復基調が続きました。しかし、不安定な海外情勢に伴う為替・原油価格の変動や企業における慢性的な人手不足感により、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループ(当社及び連結子会社)では、依然として金沢地区において国内外からの観光客の入込みが好調を保っており、これに伴う地域経済への好影響も継続しているものの、北陸新幹線金沢開業効果は徐々に落ち着きをみせており、加えて能登地区では前年のNHK連続テレビドラマ『まれ』放映による好調の反動がみられたことから、業績は前年実績を下回りました。この結果、当中間連結会計期間における営業収益は7,396,578千円で、前中間連結会計期間と比べ420,516千円減収(前年同期比5.4%減)となりました。営業費用では運輸業において燃料価格が比較的低価格で安定したこともあり6,746,224千円で、前中間連結会計期間と比べ187,671千円減少(前年同期比2.7%減)したことにより、営業利益は650,354千円となり、前中間連結会計期間と比べ232,845千円減少(前年同期比26.4%減)しました。これに営業外損益を加減した経常利益は前中間連結会計期間と比べ190,743千円減少(前年同期比21.8%減)の683,969千円となり、運行補助金等の特別損益を加減した税金等調整前中間純利益は前中間連結会計期間より472,550千円減少(前年同期比50.2%減)の468,314千円となりました。これに、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額、非支配株主に帰属する中間純利益を加減した当中間 連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間に比べ327,259千円減少(前年同期比 54.2%減)の277,015千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2016/12/22 11:05