このような状況の中、当社グループ(当社及び連結子会社)では、北陸新幹線金沢開業後の好調な地域経済に下支えされた金沢地区の雇用状況の安定化に伴う定期券利用者の増加に加え、依然として観光客のご利用も堅調で、高速乗合バスも好調に推移しました。しかしながら、旅行代理店扱いの一般貸切団体が大きく減少した結果、運輸業を中心に減収となりました。
この結果、当中間連結会計期間における営業収益は7,273,314千円で、前中間連結会計期間と比べ123,263千円減収(前年同期比1.6%減)となりました。営業費用は軽油価格の上昇による燃料費の増加やバス車両更新に伴い減価償却費が増加したため6,785,825千円となり、前中間連結会計期間と比べ39,601千円増加(前年同期比0.5%増)したことにより、営業利益は487,489千円となり、前中間連結会計期間と比べ162,865千円減少(前年同期比25.0%減)しました。これに営業外損益を加減した経常利益は前中間連結会計期間と比べ178,568千円減少(前年同期比26.1%減)の505,400千円となりましたが、特別利益に北陸新幹線建設工事に伴う加賀温泉駅前バス施設の売却益を計上し、前年の減損損失等がなかったことから、税金等調整前中間純利益は前中間連結会計期間と比べ174,446千円増加(前年同期比37.2%増)の642,761千円となりました。これに法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額、非支配株主に帰属する中間純利益を加減した当中間連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間に比べ117,026千円増加(前年同期比42.2%増)の394,042千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2017/12/27 10:07