売上高 - 航空貨物運送事業
連結
- 2013年3月31日
- 6721万
- 2014年3月31日 +5.58%
- 7096万
- 2015年3月31日 -5.81%
- 6684万
- 2016年3月31日 +1.83%
- 6806万
- 2017年3月31日 -1.28%
- 6719万
- 2018年3月31日 +7.38%
- 7215万
- 2019年3月31日 +21.33%
- 8754万
- 2020年3月31日 -13.47%
- 7575万
- 2021年3月31日 -22.82%
- 5846万
- 2022年3月31日 +103.18%
- 1億1879万
- 2023年3月31日 -0.27%
- 1億1846万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 航空貨物運送事業・・・・・・青果、鮮魚等運送2023/06/27 9:09
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 - #2 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2023/06/27 9:09
外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないた
め、記載はありません。 - #3 事業の内容
- 当社グループ(当社及び連結子会社)の営んでいる主な事業内容をセグメントに関連付けて示すと次のとおりです。2023/06/27 9:09
[事業系統図](1) 鉄道事業・・・・・・・ 当部門は当社が運行しており、諫早駅(長崎県諫早市)を起点に島原港駅(長崎県島原市)を終点とする43.2㎞の営業粁を有し、旅客の輸送をしております。気動車数 15両、停車駅 24駅、島原半島唯一の鉄道であり、当社グループの主力部門と位置付けております。 (5) 不動産賃貸管理事業・・ 当部門は当社がスーパー(島原市所在)へ土地の賃貸を行っています。 (6) 航空貨物運送事業・・・ 当部門は子会社 島鉄観光㈱が運営しており、一般区域貨物自動車運送事業の外、国内航空会社の代理店として航空貨物運送を取扱っております。 (7) その他事業・・・・・・ 当部門は、子会社 島鉄観光㈱が行っている広告事業を主体として行っています。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 当社は、旅客運送事業以外の役務提供関連として、ホテル事業及び不動産賃貸管理事業を営んでおります。そのうち、ホテル事業については、サービス提供の進捗に応じて収益を認識しており、不動産賃貸管理事業については、不動産賃貸契約書等に基づき、その貸付期間に対応する部分について収益を認識しております。2023/06/27 9:09
また、連結子会社は、航空貨物運送事業及び広告事業を営んでおります。航空貨物運送事業については、顧客の指定する場所に輸送を完了した時点で収益を認識しております。広告事業については、制作物は顧客に引渡した時点で収益を認識し、また、広告掲載は掲載期間にわたり履行義務が充足されることから、当該期間にわたり収益を認識しております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告事業、物販事業を含んでおります。2023/06/27 9:09
2.「その他の収益」は、「売上高に計上している補助金」及び「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく賃貸収入等です。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメント利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/06/27 9:09 - #7 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは、鉄道事業を中心に事業展開しており、当社及びグループ会社の事業の種類別の区分により、経営管理しております。2023/06/27 9:09
したがって、当社グループは事業の種類別のセグメントから構成されており、「鉄道事業」、「自動車運送事業」、「船舶運航事業」、「ホテル事業」、「不動産賃貸管理事業」、「航空貨物運送事業」の6つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #8 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。2023/06/27 9:09 - #9 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/27 9:09
(注) 1.従業員数は就業人員であります。臨時従業員数は( )内に年間の平均人数を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 不動産賃貸管理事業 -(-) 航空貨物運送事業 6( 2) その他事業 3(-)
2.全社(共通)は総務及び経理等の管理部門の従業員であります。 - #10 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/27 9:09
当社グループは、自動車運送事業については乗合バス事業と貸切バス事業をそれぞれ単独の資産グループとして、その他の事業については原則としてセグメントを単位としてグルーピングを行っています。場 所 用 途 種 類 事業別セグメント 長崎県雲仙市 雲仙バス待合所 建物、器具備品 自動車運送事業(乗合バス事業) 長崎県島原市 貨物トラック外 車両、器具備品等 航空貨物運送事業
上記資産グループのうち、当連結会計年度において閉鎖した上記バス待合所について、帳簿価額を正味売却価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,082千円)として特別損失に計上しております。また、貨物トラックに関しては、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を正味売却価額まで減額し、当該減少額を減損損失(488千円)として特別損失に計上しております。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 6.航空貨物運送事業2023/06/27 9:09
航空貨物運送事業は、地上便(トラック便)が中心となり、営業収入はほぼ横ばいで推移しました。
その結果、営業収入は118,467千円(前連結会計年度比 0.3%減)、営業費用は130,244千円(同 2.1%減)となり、営業損失は11,777千円(前連結会計年度は営業損失 14,310千円)となりました。 - #12 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 1.製品及びサービスごとの情報2023/06/27 9:09
(単位:千円) 鉄道旅客収入 道路旅客収入 船舶航送収入 合計 外部顧客への売上高 391,641 441,135 288,680 1,121,458 - #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。当社グループは、連結財務諸表の作成にあたって様々な会計上の見積りを行っておりますが、この連結財務諸表の作成にあたり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは次のとおりであります。2023/06/27 9:09
(自動車運送事業及び航空貨物運送事業の固定資産に関する減損損失の判定)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 - #14 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
- ※1 顧客との契約から生じる収益2023/06/27 9:09
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。