このような状況の中、当社は地域住民の生活や地域内外との観光・交流に不可欠な公共交通機関として、列車の安全運行を第一に、関係自治体・団体等や地域の方々との協力や支援をいただきながら、イベント列車やラッピング車両の企画・運行、県外からの団体利用の誘客など、全力で利用促進に取り組むとともに、利用者に対するサービスに努めてまいりました。
当中間会計期間は、県外からの団体客や普通利用客については若干減少したものの、企業への通勤での利用願いや、学生の学校選択の変動により定期利用客が増加し、また、売店において、相撲グッズの販売を開始したことにより、営業収益は103,829千円(前年同期比4.3%増)と増加しました。一方、営業費用は、軽油単価の上昇に伴う動力費の増加や売店商品の仕入れの増加があったものの、修繕費等の減少により216,065千円(前年同期比0.3%減)となり、この結果、営業損失は112,235千円(前年同期比4.2%減)、経常損失は69,115千円(前年同期比6.0%減)となりました。また、中間純損失は、廃止した能登線の土地の売却を特別利益に計上したことにより、68,295千円(前年同期比5.6%減)の計上となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2014/12/26 9:03