このような状況の中、当社は地域住民の生活や地域内外との交流・観光に不可欠な公共交通機関として、列車の安全運行を第一に、関係自治体・団体等や地域の方々との協力や支援をいただきながら、イベント列車やラッピング車両の企画・運行、県外からの団体利用の誘客など、全力で利用促進に取り組むとともに、前事業年度より運行を開始しました観光列車「のと里山里海」号を軸として誘客に努めてまいりました。
当中間会計期間は、新幹線開業効果の一巡に伴い、県外からの旅行客が減少し、さらに少子化や学生の学校選択の変動等により利用客は減少しました。この結果、当中間会計期間の営業収益は130,715千円(前年同期比6.9%減)となりました。一方、営業費用は、動力費は減少したものの、人件費や固定資産税等の増加により、243,281千円(前年同期比1.5%増)となり、この結果、営業損失は112,565千円(前年同期は99,240千円の営業損失)、経常損失は66,133千円(前年同期は52,143千円の経常損失)となりました。また、中間純損失は、廃止した能登線の土地の一部売却を特別利益に計上したことにより、65,985千円(前年同期は51,448千円の中間純損失)の計上となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/12/27 9:47