「サステナビリティ」については、引き続き安全、環境、社会、会社文化の4領域12項目のアジェンダにおいて持続可能な社会実現のため「サステナビリティアクション」に取り組んでまいりました。環境領域においては、2022年4月1日より、株式会社西武リアルティソリューションズが管理をおこなう大規模オフィスビル「ダイヤゲート池袋」で使用する電気の全てを、西武鉄道株式会社が運営する「西武武山ソーラーパワーステーション」による発電(環境価値が付いた電力)で賄い、実質CO₂排出ゼロでの運営を実現いたしました。また、気候変動への対応について、スピード感を持った対応が求められることから、より一層の削減を着実に進めるため、CO₂排出量削減目標について、変更・新設(長期目標:2050年度ネットゼロ 中期目標:2030年度までに2018年度比46%削減 短期目標:毎年度 前年度比5%削減)いたしました。
当第2四半期連結累計期間における経営成績の概況は、西武建設株式会社の連結除外による減収があるものの、新型コロナウイルス感染症に係る制限の解除にともなう需要の増加を着実に取り込み、営業収益は、2,125億95百万円と前年同期に比べ176億87百万円の増加(前年同期比9.1%増)となりました。増収に加え、車両運用の見直しや業務の内製化などの固定費削減につながる取り組みも寄与し、営業利益は、134億15百万円と前年同期に比べ169億49百万円の改善(前年同期は、営業損失35億33百万円)となり、償却前営業利益は、411億72百万円と前年同期に比べ175億89百万円の増加(同74.6%増)となりました。
経常利益は、127億29百万円と前年同期に比べ200億95百万円の改善(前年同期は、経常損失73億65百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前述のザ・プリンス パークタワー東京など4物件の譲渡にともなう損益の計上などにより646億41百万円と前年同期に比べ773億92百万円の改善(前年同期は、親会社株主に帰属する四半期純損失127億51百万円)となりました。
2022/11/11 10:45