全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 旅行業事業

【期間】

連結

2013年3月31日
216万
2014年3月31日 +26.43%
273万
2015年3月31日 -28.91%
194万
2016年3月31日 +35.68%
263万
2017年3月31日 +384.08%
1277万
2018年3月31日 -3.37%
1234万
2019年3月31日 -36.49%
784万
2020年3月31日 -7.86%
722万
2021年3月31日
-3591万
2022年3月31日
-3232万
2023年3月31日
-1997万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。
当社は、サービス別のセグメントから構成されており、「運送事業」、「自動車整備事業」、「旅行業事業」の3つを報告セグメントとしております。
「運送事業」は一般乗合・貸切旅客自動車(バス)、一般乗用旅客自動車(タクシー)、貨物自動車及び索道の運行を行なっております。「自動車整備事業」は車両整備・車検代行業を行なっております。「旅行業事業」は旅行斡旋業を行なっております。
2023/06/30 13:02
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
運送事業における車両運搬具、機械装置、備品及び自動車整備事業における機械装置並びに旅行業事業における備品であります。
無形固定資産
2023/06/30 13:02
#3 事業の内容
(3)旅行業事業
2023/06/30 13:02
#4 事業等のリスク
(4)自然環境及び社会情勢の影響に係るもの
当社グループの営業地域において、大地震、台風、洪水等の自然災害が発生した場合、運休による収入減や被災した固定資産の修繕及び代替等に係る費用増などのリスクが存在しております。また、国内外の観光地における自然災害や疫病の発生、あるいは政治的不安定や治安の悪化によっては旅客数の減少を招き、旅行業収入の減少を及ぼす恐れがあります。特に新型コロナウイルス感染症が運送事業、旅行業事業の減収に大きく影響する恐れがあります。
(5)重要事象等について
2023/06/30 13:02
#5 会計方針に関する事項(連結)
リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
当社及び連結子会社は、従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担分を計上しております。2023/06/30 13:02
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
報告セグメント
運送事業自動車整備事業旅行業事業合計
乗合687,897--687,897
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
2023/06/30 13:02
#7 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
自動車整備事業28[4]
旅行業事業10[2]
報告セグメント計295[95]
(注)1.従業員数は、就業人員であります。
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2023/06/30 13:02
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
自動車整備事業では、ユーザーニーズへの的確な対応はもとより、基本的なサービスを提供し、社員一丸となって増収に努めてまいります。
旅行業事業では、旅行業においては新型コロナウイルス感染症の影響による海外旅行や、団体旅行離れが懸念されますが、顧客ニーズにあった新しい企画募集商品による顧客拡大に努めてまいります。
(目標とする経営指標)
2023/06/30 13:02
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(営業成績)
種別当連結会計年度(2022/4~2023/3)
売上高(千円)対前期増減率(%)
旅行業事業39,19067.5
消去12,45149.9
(営業成績)
種別当連結会計年度(2022/4~2023/3)
売上高(千円)対前期増減率(%)
② キャッシュ・フローの状況
2023/06/30 13:02
#10 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の内訳は次のとおりであります。
投資金額
自動車整備事業3,680
旅行業事業470
合計352,176千円
運送事業での当連結会計年度の設備投資金額は上記のとおりであり、その主なものはバス、トラック、タクシーの購入等により車両設備67,591千円、バスをリース資産として154,004千円で導入しました。また、老朽化したバス、トラック、タクシー等を除売却いたしましたが、輸送能力に重要な影響を与える設備の売却等はありません。
2023/06/30 13:02