業績予想修正の理由

１．連結当第２四半期連結累計期間の売上高は順調に推移いたしました。しかしながら、原油価格の高騰による燃料コストの増加、及び、持分法適用会社における減収により、損益は当初の公表値を下回る見込みであります。
なお、通期の業績予想については、景気動向が未だ不透明ではありますが、当第２四半期連結累計期間の推移及び入手可能な情報から、売上については増収となる見込みであり、損益については当初の公表値を達成できる見込みであります。
２．個別当第２四半期累計期間の売上高はほぼ順調に推移いたしました。しかしながら、原油価格の高騰による燃料コストの増加等により、営業利益は当初の公表値を下回る見込みであります。
なお、通期の業績予想については、ドラム缶等販売における再生缶の回収不足が予想されるため、売上については減収となる見込みでありますが、損益については、港湾運送及び通関事業における諸経費削減効果等により、当初の公表値を達成できる見込みであります。
（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社で判断した予測であり、不確実性が含まれております。実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。