9078 エスラインG

9078
2024/08/21
時価
161億円
PER
19.01倍
2010年以降
2.33-20.92倍
(2010-2024年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.23-0.76倍
(2010-2024年)
配当
1.51%
ROE
3.12%
ROA
1.99%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益の調整額△176百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社および㈱エスラインギフの総務部門等管理部門に係る費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
2015/08/11 9:16
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、バス事業、売電事業を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△169百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社および㈱エスラインギフの総務部門等管理部門に係る費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2015/08/11 9:16
#3 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
当社グループは従来より貨物自動車運送業を営んでおりますが、近年事業環境の変化により、倉庫事業や運送に付随する加工事業等に関連する設備投資が増加しております。これを契機に各固定資産の使用実態を見直した結果、所有する有形固定資産は、耐用年数内で安定的に使用していること、同資産に関連する保全の実態も耐用年数内において安定的に発生していること、また主たる収入が安定的に発生していることから、期間損益計算の適正性をさらに高めるためには、定額法が経営実態をより適切に反映する合理的な方法であると判断して変更を行ったものです。
これにより、従来の方法と比べ、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益はそれぞれ17百万円増加しております。
2015/08/11 9:16
#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
物流サービス部門においては、衣料品量販店やネット通販向けの物流加工業務や配送業務に加えて、㈱エスラインギフの名古屋支店では、昨年後半から開始した自動車関連部品の調達、仕分けアソート等の物流加工、組み立てラインへの部品供給までを行う一環物流サービスが、名古屋第1・第2センターと同一敷地内にある特積み拠点との連携により、順調に稼働してまいりました。また本年1月に新築した㈱スリーエス物流の本社第1センターでも、既存業務の取扱量の増加対応と、新たな専門店(ペットショップ、ディスカウントショップ)向けの配送センターとして、運用を開始いたしました。これからも物流加工業務の精度向上と効率化に向けた改善活動を推し進め、お客様に信頼して頂ける物流サービスの提供に努めてまいります。
この結果、物流関連事業の営業収益は108億76百万円(前年同期比3.5%増)、セグメント利益(営業利益)は4億14百万円(前年同期比50.1%増)となりました。
[不動産関連事業]
2015/08/11 9:16