当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済・金融政策の効果もあって、概ね緩やかな回復基調で推移してまいりました。ただし、近時は、消費税増税に伴う消費停滞の長期化により足踏みが見られるようになったほか、急激な円安による影響や海外における地政学的リスクの顕在化など、先行きは不透明感を増す状況となっております。
このような中、当社グループにおきましては、消費税増税や夏場の天候不順に伴う消費の落ち込みなどから荷動きが全般的に低下したことに加え、契約終了に伴い一部有力荷主との取引が縮小したことなどが影響し、営業収益(売上高)は182億63百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
利益面におきましては、上記の有力荷主との取引縮小の影響、斯界の乗務員不足に伴う取扱輸送(傭車)部門の採算低下、近時稼働したセンター業務における運営費用の増加などにより、営業利益は5億8百万円(前年同期比23.3%減)、経常利益は4億54百万円(前年同期比23.4%減)となりました。四半期純利益は海外子会社の清算手続きに伴う特別損失の計上により1億86百万円(前年同期比36.8%減)となりました。
2015/02/09 9:06