一方、我が国経済は、日銀の追加緩和、消費税率引き上げの先延ばし、原油安、円安等により持ち直しつつありますが、生産拠点の海外移転の進展により、思ったほど輸出が伸びておらず、実質成長率は穏やかなものとなっています。
このような状況のもと、当社グループの外航海運業部門は、前連結会計年度に売却した船舶の稼働減の影響はあったものの、為替の円安による影響もあり、売上高は15,043百万円(前年同四半期比0.5%増)、外航海運業利益は1,252百万円(前年同四半期比4.7%減)を計上しました。なお、船隊近代化の一環として、当第3四半期連結累計期間に連結子会社において新造バルカー1隻を投入した一方で、タンカー1隻、チップ船1隻の計2隻を売船し、その売却益1,279百万円を特別利益に計上しました。
ホテル関連事業部門では、平成26年6月30日にザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが新たに当社グループに加わり、5ホテル体制となりました。ラグナガーデンホテルは当期に入り沖縄の市況が好転したことから、各部門収入が拡大しました。また、前連結会計年度に取得したシーサイドホテル舞子ビラ神戸が当期は期初から通年稼働していること、さらに、前述のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが加わったことにより、売上高は7,682百万円(前年同四半期比47.9%増)となり、ホテル関連事業利益は1,047百万円(前年同四半期比93.3%増)となりました。
2015/02/13 10:07