我が国経済においては、輸出、生産、設備投資等が依然横ばい圏で推移しているほか、個人消費の低迷も影響していることもあり踊り場状態にあります。
このような状況のもと、当社グループの外航海運業部門は、前連結会計年度に売却した船舶の稼働減の影響はあったものの、円安効果や新造船の竣工等により売上高は16,628百万円(前年同四半期比10.5%増)となり、費用削減に努めたこともあり、外航海運業利益は2,575百万円(前年同四半期比105.6%増)を計上しました。なお、船隊近代化の一環として、当第3四半期連結累計期間に連結子会社において新造船バルカーを2隻、チップ船1隻を投入した一方で、タンカー、バルカー各1隻を売船し、その売却益872百万円を特別利益に計上しました。また、当社の連結子会社が建造中の船舶1隻について売却を決定したことから、取得予定価額を回収可能価額(売却契約額)まで減額し、減損損失878百万円を特別損失に計上しています。
ホテル関連事業部門では、一昨年6月30日から当社グループに加わったザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが期初から稼働したことにより、売上高は9,458百万円(前年同四半期比23.1%増)となり、ホテル関連事業利益は1,130百万円(前年同四半期比7.9%増)となりました。
2016/02/12 10:11