こうした状況の中、当社としては安全運航の徹底、顧客満足度の向上に努め、お客様の減少傾向を止めるべく、積極的な営業展開を図りました。しかしながら、昨年4月に直江津航路に就航した新造船「あかね」の反動で同航路の落ち込みが大きかったこと、当地方への影響は軽微であったものの、8月には4個の台風が日本に上陸したこと、さらには昨年9月のシルバーウイークで5連休があったことの反動などが影響し、旅客輸送人員及び自動車航送換算台数ともに前年同期を下回りました。一方、貨物重量トン数は、佐渡島の人口及び観光客の減少に伴う生活物資輸送の減少、佐渡島内の公共事業減少に伴う資材・鉄材等の輸送量減少が影響し、前年同期を下回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8,318,452千円(前年同期比7.1%減)、営業損失は2,504千円(前年同期は267,708千円の営業利益)、経常損失は107,160千円(前年同期は177,294千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は233,529千円(前年同期は846,484千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は以下の通りであります。なお、当社グループの売上高は事業の性質上、第3四半期に著しく増加する傾向にあり、季節的変動が顕著であります。
2016/11/14 13:26