速運航区間の拡大、②運航中の見張り強化、③水中スピーカーの改善、④シートベルトの改良、⑤鯨類情報の共有と定期的な検討、⑥座席の改良(座面ののクッション材をより衝撃吸収力の高い素材に交換、折畳み式テーブルの撤去、新たな緩衝パッドの設置)、⑦客室内に「緊急停止」発光掲示板の設置といった措置をとっております。また、この事故により負傷されたお客様の補償等について誠心誠意、対応を行っております。なお、負傷されたお客様への補償については長期の時間を有することから、現時点では事業への影響について合理的に見積もることは引き続き困難な状況であります。
輸送実績は、主要三部門のうち貨物は米等の輸送量減少に伴い減少となりましたが、旅客、航送は若干の減少であるもののほぼ前年同期並みとなりました。売上高は、主要三部門の輸送量が減少したものの、当社グループにとって最盛期となる7月~9月において、ジェットフォイル利用が前年同期を上回った(前年同期比2.5%増)こと、2019年1月~3月は燃料油価格変動調整金2ゾーンを適用(前年同期は1ゾーンを適用)したことにより、僅かながら前年同期を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8,850,232千円(前年同期比0.2%増)、営業利益は57,918千円(前年同期比40.9%増)、経常損失は24,777千円(前年同期は49,656千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は67,217千円(前年同期は120,041千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2019/11/14 14:01