このような状況の下、当社グループは引き続き、昨年10月の伊豆大島台風災害からの復興に全社を挙げて取り組みました。旅客部門は、大島の最大イベント「椿まつり」のPR活動、企画商品の販売など集客活動を強化し、第2四半期ではジェットフォイルの新たな臨時航路による旅客の獲得に取り組むとともに、新造船「橘丸」の就航に向けた広報活動や記念企画商品の販売などにも注力しました。一方、貨物部門は、行政と連携して復興関連資材および災害廃棄物の輸送にあたりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高52億4千7百万円(前年同期50億1千1百万円)、営業損失2億6百万円(前年同期営業損失2億9千1百万円)、経常損失は9千6百万円(前年同期経常損失3億8千7百万円)となりました。なお、経常損益の改善は、前年同期は持分法適用関連会社における訴訟の解決に伴う臨時損失があったことによります。これに特別損益と税金費用などを計上した後の四半期純損失は7千2百万円(前年同期純損失3億2千7百万円)となりました。
なお、当社グループの主力である海運関連事業の旅客部門は、乗船客が第3四半期に集中することから、グループ全体の利益は下半期に偏る傾向にあります。
2014/08/13 14:18