当期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を背景とした期初からの緊急事態宣言発出により社会経済活動が制限され、景気が急激に落ち込みました。途中、経済対策により一時、個人消費等に持ち直しの兆しも表れましたが、年が明けてから二度目の宣言が出されたため状況は悪化し、総じてこれまでにない極めて厳しい状況で推移いたしました。北海道におきましては、公共投資による下支えはあったものの道外からの観光需要が大きく減少する等、観光産業のウエイトが大きいため一層厳しい状況が続きました。このような状況のなか当社グループは経営基盤の強化に努め、利用者のニーズを捉えた積極的な営業展開を図ってまいりました。
経営成績については、当連結会計年度の連結売上高は40,163百万円(前年同期比17.7%減)となり、営業損失は1,021百万円(前年同期は営業利益1,376百万円)、経常損失は1,215百万円(前年同期は経常利益723百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は1,566百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益465百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2021/06/28 13:02