有価証券報告書-第123期(平成29年12月1日-平成30年11月30日)
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、他の資産または資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、埼玉県入間郡の倉庫設備等の資産について収益性の低下により帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額については使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローの割引率は3.5%であります。
千葉県千葉市の賃貸用不動産については、当初計画しておりました土地の取得が困難となったことに伴い、建築に係る設計費等を減損損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
該当ありません。
前連結会計年度(自 2016年12月1日至 2017年11月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
埼玉県入間郡 | 倉庫設備等 | 建物及び構築物 | 39,295千円 |
千葉県千葉市 | 賃貸用不動産 | 建設仮勘定 | 13,671千円 |
合 計 | 52,966千円 |
当社グループは、他の資産または資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、埼玉県入間郡の倉庫設備等の資産について収益性の低下により帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額については使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローの割引率は3.5%であります。
千葉県千葉市の賃貸用不動産については、当初計画しておりました土地の取得が困難となったことに伴い、建築に係る設計費等を減損損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2017年12月1日至 2018年11月30日)
該当ありません。