9318 アジア開発キャピタル

9318
2023/04/28
時価
15億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-39.34倍
(2010-2023年)
PBR
1.32倍
2010年以降
0.41-12.13倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
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営業外費用(連結)、特別損失(個別)の計上及び通期連結業績予想の修正並びに個別業績見込みの前期実績値との差異に関するお知らせ

【提出】
2020年7月27日 15:00
【資料】
営業外費用(連結)、特別損失(個別)の計上及び通期連結業績予想の修正並びに個別業績見込みの前期実績値との差異に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,055
予想1,055
増減額0
増減率0%
前期実績1,630
営業利益
前回予想-523
予想-522
増減額1
増減率
前期実績-843
経常利益
前回予想-662
予想-802
増減額-140
増減率
前期実績-847
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想
予想-1,116
増減額
増減率
前期実績-882
1株当たり当期純利益
前回予想
予想-2.36
前期実績-1.87
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想124
増減額
増減率
前期実績152
営業利益
前回予想
予想-316
増減額
増減率
前期実績-324
経常利益
前回予想
予想-407
増減額
増減率
前期実績-343
当期純利益
前回予想
予想-1,150
増減額
増減率
前期実績-478
1株当たり当期純利益
前回予想
予想-2.44
前期実績-1.01

業績予想修正の理由

1.2020年3月期連結決算(1)営業外費用(持分法による投資損失)(連結)の計上2020年3月期連結決算におきまして、当社の持分法適用関連会社であるMabuhay Holdings Corporation(以下、「MHC」といいます。)の決算報告に基づき、持分法による投資損失276百万円(同第3四半期累計期間は持分法による投資損失115百万円)を営業外費用として計上いたします。
損失拡大の理由は、新型コロナウイルス感染症の影響によりMHCが2020年1月~3月期に保有株式の評価損を計上したことによるものです。(2)2020年3月期通期連結業績予想数値(2019年4月1日~2020年3月31日)(修正の主要な理由)売上高、営業利益につきましては、大きな差異はありません。
経常利益につきましては、前回発表予想時点で未着だった上記1.(1)のMHCの2020年1月~3月期決算報告を反映し、持分法による投資損失が拡大した結果、損失が増加しております。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、投資有価証券China Medical & HealthCare Group Limited(以下、「CMH」といいます。)の株式に係る投資有価証券売却損109百万円、及び連結子会社・臻萃本物(福建)餐飲管理有限公司(以下、「臻萃本物」といいます。)の日本食レストラン事業撤退に係る事業撤退損281百万円を計上したことの影響等により、前期実績との比較で損失が増加しております。2.2020年3月期個別決算(1)特別損失(個別)の計上2020年3月期個別決算におきまして、当社の連結子会社である株式会社トレードセブン(以下、「トレードセブン」といいます。)の株式につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により同社の純資産が減少していることに鑑み、関係会社株式評価損129百万円を特別損失として計上いたします。
本件による連結決算への影響はございません。(2)2020年3月期個別業績見込み(2019年4月1日~2020年3月31日)と前期実績値との差異(差異の主要な理由)売上高につきましては、2019年3月期に計上された有価証券運用益が2020年3月期には計上されなかったこと等により、減少しております。
営業利益につきましては、上記の売上高減少の一方で、販管費も減少した結果、大きな差異はありません。
経常利益につきましては、臻萃本物に対する貸付金に係る貸倒引当金繰入額90百万円の計上を行ったことの影響等により、損失が増加しております。
当期純利益につきましては、臻萃本物の株式に係る関係会社株式評価損580百万円、上記2.(1)のトレードセブンの株式に係る関係会社株式評価損、及び上記1.(2)のCMHの株式に係る投資有価証券売却損を計上したことの影響等により、損失が増加しております。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。