当社グループの当連結会計年度の経営成績は、「国内物流事業」においては、食料品等の輸入貨物取扱量の減少により、倉庫業務においては入庫高、出庫高、保管高及び保管残高とも前期を下回りました。貨物運送取扱業務については取扱量が前期を上回りましたが、港湾運送業務については神戸港での港湾運送取扱業務が減少し、荷役作業を行う子会社の業績も低迷し、その他の物流業務についても低調に推移したことにより、国内物流事業全体では営業収益は前期を下回りました。「国際物流事業」においては、輸出入貨物の取扱いが前期を上回り、海外子会社の業績も堅調に推移したことにより営業収益は前期を上回り、その結果当社グループの営業収益は前期を下回り、前期比0.9%減少の22,315百万円となりました。
営業原価は、運送収益の増加に伴う運送費用が増加しましたが、再保管料、修繕費、倉庫の賃借料等が減少し、前期比0.7%減少の20,254百万円となりました。これにより営業総利益は前期比2.6%減少の2,060百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、退職給付費用や減価償却費は減少しましたが、支店事務所移転による賃借料の増加等により、前期比0.3%増加の1,739百万円となり、営業利益は前期比15.5%減少の321百万円となりました。
2015/06/26 13:12