このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画『Vision2018・明日に向かって』で掲げる、流通加工等の物流サービスの強化等による既存事業の拡大・強化、新倉庫建設やASEAN地区への投資等の成長に向けた戦略的投資を行うなど、経営基盤の安定、強化に積極的に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間においては、神戸港での港湾運送取扱業務の増加、前期に購入した信託物件の通期での業績寄与、前期に連結子会社とした運送会社の業績が通期で寄与するなどの収入の増加要因もありましたが、国際物流業務における貨物の取扱いの減少や食料品の貨物保管高が減少するなどの減少要因もあり、営業収益は前年同期を若干上回る程度となりました。営業利益は、前期に発生した信託物件の初期費用が減少したほか、下払作業費や運送費等が減少したことにより前年同期を上回り、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期を上回りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比0.5%増加の16,804百万円、営業利益は前年同期比6.4%増加の508百万円、経常利益は受取配当金の増加により前年同期比17.6%増加の577百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は投資有価証券売却益408百万円の計上等により前年同期比89.1%増加の675百万円となりました。
2018/02/14 13:33