b.経営成績
当連結会計年度においては、港湾運送業務の減少や今年に入り貨物の取扱量が減少するなどの影響はありましたが、通期では食料品等の貨物の取扱高が堅調に推移したことにより、営業収益は前期を上回りました。営業利益については、海外での倉庫業務の増加や前期に発生した営業倉庫の大型修繕、荷役用具の購入費用等が減少したことによる増加要因がありましたが、貨物の増加により再保管経費や横持ち費用等の諸経費が増加したことや前期に新設した倉庫の不動産諸税が発生するなどの減少要因が上回り、前期を下回りました。経常利益についても前期を下回り、親会社株主に帰属する当期純利益についても経常利益の減少に加え、前期に発生した台風21号等の影響による損失等は減少したものの、投資有価証券評価損等を特別損失に計上したことにより前期を下回りました。
その結果、当連結会計年度の営業収益は前期比2.1%増加の23,922百万円、営業利益は前期比21.5%減少の542百万円、経常利益は前期比21.4%減少の549百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比25.8%減少の244百万円となりました。
2023/06/28 15:02