当中間連結会計期間における世界経済は、成長が減速する中、各国の通商問題が製造業におけるコスト圧力の増大を招き、その結果、物価上昇が消費マインドに影響を及ぼす等不確実性が増す動きとなりました。米国では、関税問題が企業収益を圧迫し、個人消費は減速の動きを見せております。中国では、米国以外への輸出増加の動きも見せましたが、内需を中心に住宅販売・個人消費・設備投資意欲の低迷が続き、日系企業の生産・販売において厳しい状況となりました。東南アジアでは、中国景気減速影響や関税問題での駆け込み需要増加等まだら模様となっております。国内経済では、堅調な設備更新・環境関連投資が続く一方、関税問題が製造業の収益の重しになるとともに、人手不足・賃上げ等が消費・物流関連に影響しております。
このような経済情勢の下、当中間連結会計期間における売上高は3,155億39百万円と前年同期比5.5%の増収、利益面においては営業利益が205億59百万円と2.6%の増益、経常利益が203億17百万円と0.3%の増益、親会社株主に帰属する中間純利益が135億7百万円と2.1%の増益となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2025/11/14 14:59