港運事業では、個人消費が緩やかな回復基調にあることから、食品を中心に輸入貨物の取扱量に回復が見られました。輸出貨物についても、円安傾向で為替が安定していることもあり、機械類の取扱量が順調に推移いたしました。その結果、売上高3,297百万円(前年同期比9.2%増)となり、さらには物流コストの軽減に努め、営業利益91百万円(前年同期比74.6%増)となりました。
倉庫事業では、神戸地区の倉庫で連動する港運事業の売上高の増加に伴い作業収入が増加しましたが、重量貨物中心の姫路倉庫の売上が減少しました。その結果、売上高925百万円(前年同期比3.9%増)、神戸・大阪両物流センターの組織統合による管理運営の見直し効果もあって、営業利益6百万円(前年同期は23百万円の営業損失)となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高10,099百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益315百万円(前年同期比95.4%増)、経常利益341百万円(前年同期比96.9%増)、特別利益に船舶修繕引当金戻入額等31百万円、特別損失に固定資産売却損等40百万円を計上したことにより、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は232百万円(前年同期比59.2%増)と増益になりました。
2018/02/13 10:23