当社グループを取り巻く環境としては、在庫調整、円安、物価高騰による消費者の節約志向等の影響により、輸出入の取扱量は低調な推移となりました。また、国際物流を担うコンテナ船による海上輸送においては、昨年の秋口以降の需給の緩みから、運賃の下落が続いており、同業他社との厳しい競争にさらされております。
当社グループはこのような状況下におきまして、顧客ニーズに柔軟に対応した積極的な営業展開に努めてまいりましたが、総取扱量は前年同期比7.4%減少し、国際部門の運賃の大幅な下落もあり、営業収入は前年同期比22.3%減の38億24百万円余(対前年同期10億99百万円余減)となりました。損益面につきましては、費用抑制の効果もあり、営業総利益は前年同期と同程度の2億18百万円余となりました。営業損益は、一般管理費の増加により、前年同期比14.8%減の24百万円余の利益(対前年同期4百万円余減)、経常損益は、持分法による投資利益が減少したものの配当金が増加したことにより前年同期比0.9%増の1億35百万円余の利益(対前年同期1百万円余増)となりました。このため、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期と同程度の93百万円余となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/08/14 9:44