半期報告書-第36期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要及び経営者の視点による分析・検討内容は次のとおりです。
なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況及び経営者の視点による分析・検討内容
当社は関西国際空港の基本的な財産である空港用地の適正かつ確実な管理を行うことを主な役割としており、これらの事業について2016年度からは、新たな運営権者である関西エアポートが実施しております。当社は、空港運営の基盤となる土地について災害への備えや環境保全について、当社親会社である新関西国際空港株式会社のモニタリング事業を通じて、その実施状況を確認しております。また、当社は、新関西国際空港株式会社から空港用地の賃料収入等を得ながら、残る債務の円滑かつ確実な返済を図っております。
関西エアポートによる空港運営は、中国を中心としたインバウンド増により、外国人旅客数が年度上期として過去最高となるなど順調に推移しております。また、平成30年台風21号により損傷した当社資産である護岸については、新関西国際空港株式会社と関西エアポートとの公共施設等運営権実施契約に基づき、関西エアポートにより復旧工事が行われておりますので、当社損益への影響はありません。
これらの結果、当社における当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
当中間会計期間における資産合計は1,470,824百万円、負債合計は784,469百万円、純資産合計は686,354百万円となりました。
(資産の部)
流動資産は50,736百万円で、前事業年度末より8,201百万円増加、固定資産は1,420,087百万円と、前事業年度末767百万円減少となりました。
資産合計は1,470,824百万円と、前事業年度末より7,434百万円増加しております。
(負債の部)
負債合計は784,469百万円と、前事業年度末より617百万円増加しております。このうち、有利子負債については、長期借入金が284百万円増加し、社債が9,999百万円減少したことにより、全体では9,714百万円減少しております。
(純資産の部)
純資産合計は、中間純利益を6,816百万円計上したことにより、686,354百万円となりました。なお、中間純利益はその同額を関西国際空港用地整備準備金の積立に充てております。
② 経営成績
(営業収益)
当中間会計期間における営業収益は15,584百万円と、前中間会計期間に比べ1,194百万円の増収となりました。
(営業費用)
当中間会計期間における営業費用は3,331百万円と、前中間会計期間に比べ180百万円増加しました。
(営業利益)
以上の結果、当中間会計期間における営業利益は12,253百万円と、前中間会計期間に比べ1,014百万円の増益となりました。
(営業外損益)
営業外費用については、支払利息により2,179百万円となり、前中間会計期間に比べ349百万円減少となっております。
(経常利益)
以上の結果、当中間会計期間における経常利益は10,077百万円と、前中間会計期間に比べ1,364百万円の増益となりました。
(特別損益)
当中間会計期間において特別利益及び特別損失の計上はありません。
(中間純利益)
以上より、税引前中間純利益から法人税、住民税及び事業税や法人税等調整額を差し引いた結果、中間純利益は6,816百万円と、前中間会計期間に比べ773百万円の増益となりました。
当社は、関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行う単一セグメントであるため、報告セグメントに係る情報は記載していません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は増減しておりません。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、9,708百万円(前年同期は20,375百万円の獲得)となりました。これは主に、新関西国際空港株式会社からの安定的な土地賃料収入によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動は行っておりません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、9,708百万円(前年同期は20,211百万円の使用)となりました。これは、借入金の返済・社債の償還が12,211百万円となる一方、借入れによる調達が2,503百万円となったことによるものです。
(3)生産、受注及び販売の実績
① 生産及び受注の実績
当社は、関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行っておりますが、生産及び受注については該当事項はありません。
② 販売の実績
当社は関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行う単一セグメントであり、当中間会計期間の販売実績は、次のとおりであります。
(注)1. 前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりです。
2. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況及び経営者の視点による分析・検討内容
当社は関西国際空港の基本的な財産である空港用地の適正かつ確実な管理を行うことを主な役割としており、これらの事業について2016年度からは、新たな運営権者である関西エアポートが実施しております。当社は、空港運営の基盤となる土地について災害への備えや環境保全について、当社親会社である新関西国際空港株式会社のモニタリング事業を通じて、その実施状況を確認しております。また、当社は、新関西国際空港株式会社から空港用地の賃料収入等を得ながら、残る債務の円滑かつ確実な返済を図っております。
関西エアポートによる空港運営は、中国を中心としたインバウンド増により、外国人旅客数が年度上期として過去最高となるなど順調に推移しております。また、平成30年台風21号により損傷した当社資産である護岸については、新関西国際空港株式会社と関西エアポートとの公共施設等運営権実施契約に基づき、関西エアポートにより復旧工事が行われておりますので、当社損益への影響はありません。
これらの結果、当社における当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
当中間会計期間における資産合計は1,470,824百万円、負債合計は784,469百万円、純資産合計は686,354百万円となりました。
(資産の部)
流動資産は50,736百万円で、前事業年度末より8,201百万円増加、固定資産は1,420,087百万円と、前事業年度末767百万円減少となりました。
資産合計は1,470,824百万円と、前事業年度末より7,434百万円増加しております。
(負債の部)
負債合計は784,469百万円と、前事業年度末より617百万円増加しております。このうち、有利子負債については、長期借入金が284百万円増加し、社債が9,999百万円減少したことにより、全体では9,714百万円減少しております。
(純資産の部)
純資産合計は、中間純利益を6,816百万円計上したことにより、686,354百万円となりました。なお、中間純利益はその同額を関西国際空港用地整備準備金の積立に充てております。
② 経営成績
(営業収益)
当中間会計期間における営業収益は15,584百万円と、前中間会計期間に比べ1,194百万円の増収となりました。
(営業費用)
当中間会計期間における営業費用は3,331百万円と、前中間会計期間に比べ180百万円増加しました。
(営業利益)
以上の結果、当中間会計期間における営業利益は12,253百万円と、前中間会計期間に比べ1,014百万円の増益となりました。
(営業外損益)
営業外費用については、支払利息により2,179百万円となり、前中間会計期間に比べ349百万円減少となっております。
(経常利益)
以上の結果、当中間会計期間における経常利益は10,077百万円と、前中間会計期間に比べ1,364百万円の増益となりました。
(特別損益)
当中間会計期間において特別利益及び特別損失の計上はありません。
(中間純利益)
以上より、税引前中間純利益から法人税、住民税及び事業税や法人税等調整額を差し引いた結果、中間純利益は6,816百万円と、前中間会計期間に比べ773百万円の増益となりました。
当社は、関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行う単一セグメントであるため、報告セグメントに係る情報は記載していません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は増減しておりません。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、9,708百万円(前年同期は20,375百万円の獲得)となりました。これは主に、新関西国際空港株式会社からの安定的な土地賃料収入によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動は行っておりません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、9,708百万円(前年同期は20,211百万円の使用)となりました。これは、借入金の返済・社債の償還が12,211百万円となる一方、借入れによる調達が2,503百万円となったことによるものです。
(3)生産、受注及び販売の実績
① 生産及び受注の実績
当社は、関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行っておりますが、生産及び受注については該当事項はありません。
② 販売の実績
当社は関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行う単一セグメントであり、当中間会計期間の販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業(百万円) | 15,584 | 108.3 |
(注)1. 前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりです。
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 新関西国際空港㈱ | 14,389 | 100.0 | 15,584 | 100.0 |
2. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。