こうした状況の中で、当社グループは「グループ経営の強化」を重要課題に掲げ、グループ各社がそれぞれの事業分野や地域において競争力を高め、収益力向上を果たすため、国内物流拠点や海外ネットワークの拡大・充実および輸配送にかかる商品開発に取組み、新規顧客の導入と既存顧客の業務拡大に最大限注力しつつ、業務品質の維持・向上に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの営業収益は、一部既存顧客に消費税増税前の駆込み需要の反動による取扱物量の減少が見られたものの、新規顧客の導入と既存顧客の業務拡大を図ったことにより、前年同期間と比較して3.3%増の22億50百万円の計上となりました。また、利益面におきましては、運賃仕入れコストの値上げや燃料費の高騰による費用増加や、国内物流拠点拡大と輸配送にかかる商品開発にともなう一過性の初期費用が発生したことのほか、新規顧客や既存顧客の業務量拡大にあわせた業務品質の維持・向上に対処したため、労務費の増加をまねいてしまったことにより、営業損益は17百万円の営業損失(前年同期間は32百万円の営業損失)を余儀なくされました。また、経常損益は2百万円(前年同期間は21百万円の経常損失)の経常損失となり、さらに、四半期純損益は、3百万円(前年同期間は19百万円の四半期純損失)の四半期純損失となりました。
② 報告セグメントの概況
2014/08/14 9:32