こうした状況の中で、当社グループは当年度を初年度とする「中期経営計画」を策定し、グループ各社がそれぞれの事業分野や地域において競争力を高め、収益力の向上と期待利益の確保を図るため、新規顧客の導入と既存顧客の業務拡大に注力しつつ、業務品質の維持・向上にかかる業務の効率化に取組んだほか、不採算取引の見直し並びに不採算営業所の閉鎖をおこないました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの営業収益は、8・9月の業務取扱量が想定以上に低迷したことから、国内流通加工業務や輸入関連業務の取扱が減少したことにより、前年同期間と比較して1.7%減の45億73百万円の計上となりました。また、利益面におきましては、運賃仕入コストや労務コストの上昇基調にある中、不採算取引の見直しや業務の効率化等コスト削減に取組んだものの、8・9月の業務取扱量の減少が操業度の低下を招き、販売費及び一般管理費の費用を補えきれなかったことにより、営業損益は20百万円の営業損失(前年同期間は16百万円の営業利益)を余儀なくされました。また、経常損益は10百万円の経常損失(前年同期間は28百万円の経常利益)となりました。一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益1億円を特別利益に計上したこともあり、前年同期間と比較して284.7%増の53百万円となりました。
②報告セグメントの概況
2015/11/13 9:32