<日本>航空輸出貨物は、アジア向けエレクトロニクス関連品の出荷が減少しましたが、自動車関連品等の荷動きもあり、取扱重量は前年同期比2.7%増となりました。航空輸入貨物は、エレクトロニクス関連品の取扱いが堅調に推移しましたが、その他の品目では勢いが見られず、取扱件数は前年同期比1.1%減となりました。海上貨物は、輸出では自動車関連品や化成品等の出荷が増加し、取扱容積で前年同期比6.8%増となり、輸入ではパソコン周辺機器やリテール関連品で物量が減少し、取扱件数で同1.3%減となりました。ロジスティクスにつきましては、メディカル関連の分野で販売が拡大し、取扱いが増加しました。
この結果、国内関係会社を含めた日本全体の営業収入は28,280百万円(前年同期比2.6%増)となりましたが、営業利益は営業原価の上昇により938百万円(同16.6%減)となりました。
<米州>航空輸出貨物は、米国西岸の港湾荷役作業の停滞による輸送需要の拡大や新規ビジネスの獲得もあり、取扱重量は前年同期比42.6%増となりました。航空輸入貨物は、自動車関連品の輸送需要が拡大し、取扱件数で前年同期比25.3%増となりました。海上貨物は、輸出では海上輸送から航空輸送へシフトされるケースが増加し、取扱容積で前年同期比25.4%減となった一方、輸入では既存顧客の堅調な荷動きにより、取扱件数で同1.5%増となりました。ロジスティクスにつきましては、カナダでのビジネスが順調に拡大し、全体として取扱いが増加しました。
2015/08/12 9:43