<日本>航空輸出貨物は、前年同期に旺盛であった北米向け自動車関連品出荷の反動もあり、取扱重量は前年同期比5.0%減となりました。航空輸入貨物は、スマートフォン関連品で活発な荷動きが見られたもののそれ以外では活況感に乏しく、取扱件数は前年同期比1.3%減となりました。海上貨物は、輸出では自動車関連品や機械・設備等の出荷が増加し、取扱容積で前年同期比4.7%増となり、輸入ではパソコン関連品等に勢いが見られず、取扱件数で同0.5%減となりました。ロジスティクスにつきましては、メディカル関連品を中心に取扱いが増加しました。
この結果、国内関係会社を含めた日本全体の営業収入は54,861百万円(前年同期比1.8%減)となり、営業利益は営業原価の上昇により1,500百万円(同28.6%減)となりました。
<米州>航空輸出貨物は、米国西岸の港湾荷役作業の停滞による輸送需要の拡大や新規顧客の獲得もあり、取扱重量は前年同期比35.3%増となりました。航空輸入貨物は、自動車関連品の輸送需要が拡大し、取扱件数で前年同期比17.1%増となりました。海上貨物は、輸出では航空輸送へシフトされるケースが増加し、取扱容積で前年同期比18.9%減となった一方、輸入では既存顧客の堅調な荷動きに加え新規顧客獲得の寄与もあり、取扱件数で同7.6%増となりました。ロジスティクスにつきましては、カナダでのビジネスが順調に拡大し、全体として取扱いが増加しました。
2015/11/12 9:20