当第3四半期連結累計期間では、アパレル関連製品の取扱いは、外出機会が増したことで9月下旬ごろまで復調の動きが見られましたが、10月、11月では冬物商材を中心に荷動きが鈍化することとなりました。また、コロナ禍での巣ごもり需要により、輸入量が増加した雑貨関連や家具等の消費財は、需要の一巡や輸入者の在庫調整、物価高による消費者の買い控え等により輸入量が減少しており、国際貨物の取扱量は低調な推移となりました。さらには、海上輸送の運賃下落の影響も重なり、営業収益は減少する結果となりました。しかしながら、運賃水準の下落等で営業原価が抑制されたことで売上総利益率は改善し、コストの見直しや削減、抑制も継続して行ないながら、可能な限りの利益創出に努めてまいりました。また、それに加えて、前連結会計年度で実施した中国での一部の事業所閉鎖により、事業所の運営コストが低減できました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は39,499百万円(前年同期比29.1%減)、営業利益は3,566百万円(前年同期比22.0%減)、経常利益は3,738百万円(前年同期比21.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,476百万円(前年同期比24.2%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次の通りであります。
2024/01/15 10:49