有価証券報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)
(2)重要な戦略並びに指標及び目標
サステナビリティに関する重要な戦略として、前述のとおり、「事業活動を柱として、社会の持続的な発展に貢献します」というCSR活動方針を定めています。当社グループの最大のCSRは、事業活動を通じて社会の持続的な発展に貢献することであり、具体的には「高速道路の安全・安心の確保と着実な整備」、「SA・PAでのお客さまサービスの提供」を着実に実行することにより、社会の持続的な発展へ貢献し、ひいてはグループの成長につながっていくものと考えています。加えて、令和3年度から令和7年度までの5カ年を対象とした中期経営計画「進化2025」における重点施策の1つに「SDGs達成への貢献」を掲げ、CSR活動方針に従いESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取組みを推進し、国連が宣言するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の達成に取り組んでいます。
また、サステナビリティに関する重要な指標及び目標として、下表のとおり「CSRの重要課題」をステークホルダー別に特定しています。それぞれの重要課題には別途指標及び目標を定め、毎年実績を確認するとともに、「NEXCO西日本グループレポート」で公開しています。
(注)重要課題における具体的なKPI(マネジメントアプローチ)については、「NEXCO西日本グループレポート」の最新版をご参照下さい。(CSR情報ウェブサイト:https://corp.w-nexco.co.jp/csr/)
これらCSRの重要課題の指標及び目標の中には、中期経営計画「進化2025」の経営目標においてアウトカム目標としている以下の内容が含まれています。
(注)1.自動車走行車両1億台キロあたりの死傷事故件数
2.渋滞が発生することによる利用者の年間損失時間
3.快適に走行できる舗装路面の車線延長比率
サステナビリティに関する重要な戦略として、前述のとおり、「事業活動を柱として、社会の持続的な発展に貢献します」というCSR活動方針を定めています。当社グループの最大のCSRは、事業活動を通じて社会の持続的な発展に貢献することであり、具体的には「高速道路の安全・安心の確保と着実な整備」、「SA・PAでのお客さまサービスの提供」を着実に実行することにより、社会の持続的な発展へ貢献し、ひいてはグループの成長につながっていくものと考えています。加えて、令和3年度から令和7年度までの5カ年を対象とした中期経営計画「進化2025」における重点施策の1つに「SDGs達成への貢献」を掲げ、CSR活動方針に従いESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取組みを推進し、国連が宣言するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の達成に取り組んでいます。
また、サステナビリティに関する重要な指標及び目標として、下表のとおり「CSRの重要課題」をステークホルダー別に特定しています。それぞれの重要課題には別途指標及び目標を定め、毎年実績を確認するとともに、「NEXCO西日本グループレポート」で公開しています。
| CSRの重要課題 | 重要である理由 | 関連するSDGs | ||||
| お客さま | 交通安全の取り組み | 高速道路での交通事故は、死傷事故など重大な事故につながります。 |
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| 快適な高速道路空間の提供 | 高速道路の円滑な交通を24時間365日確保することによって、 国民生活を豊かにし、経済活動を支えることが、当社の責務です。 |
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| SA・PAのお客さま満足施設への変革 | 高速道路は基本的なインフラであり、誰もが利用しやすい施設であることが求められています。 |
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| 社会 | 社会基盤である高速道路の整備と長期保全 | 高速道路ネットワークは、国民生活を豊かにし、経済活動を支える、基礎的な社会資本です。また、輸送コストの削減や交通事故の減少にも貢献しています。 |
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| 管理する道路の多くが建設から30年以上を経過し、補修を必要とする道路構造物が増加しています。 |
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| 社会 | 災害対応力の強化 | 災害発生時、高速道路には、被災地域の救急・復旧・復興のインフラとしての役割が求められています。 |
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| 高速道路を通じた地域活性化 | 人口減少時代を迎え、沿線地域の活性化への貢献が求められています。 |
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| 投資家・国民の皆さま | 透明性の高い経営と着実な債務の返済 | 国民の財産である高速道路を管理する事業者として、透明性の高い経営が求められています。 また、高速道路機構の債務返済を着実なものにしていくため、経営の効率化が求められています。 |
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| 積極的な情報公開 | ステークホルダーから理解・信頼・期待される企業となるために、積極的な情報公開とコミュニケーション活動が重要だと考えています。 |
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| お取引先 | 公正な取引関係 | 国民の財産である高速道路の建設・管理を担う会社として、公共調達に係る契約の透明性の確保が求められています。 |
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| SA・PAのテナント会社との協働 | お客さまの多様なニーズに応えるため、SA・PAのお取引先さまとの協働を重視しています。 |
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| グループ社員 | 「安全・安心、信頼され成長する企業グループ」を担う人材の育成 | 安全・安心を最優先に、高速道路の進化に挑み続けるため、一人ひとりが仕事を通じて自律的に成長していける人材育成と、組織・会社の自己変革が重要だと考えています。 |
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| 環境保全 | 脱炭素社会の実現 | 高速道路では、自動車から大量のCO₂が排出されるため、道路運営全体で、その排出量削減が求められています。 |
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| 循環型社会の形成 | 高速道路の建設では、大量の建設副産物が発生するため、その削減が求められています。 |
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| 自然と共生する社会の推進 | 高速道路の建設では、沿道地域の自然環境に影響を及ぼすため、その影響の緩和が重要になります。また、沿道地域の生活環境を守るため、道路交通による騒音の低減が求められています。 |
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| 社会貢献 | 「安全」「環境」「地域貢献」の取り組み | 社会インフラを管理する公共性の高い企業として、地域社会への貢献が求められています。 |
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(注)重要課題における具体的なKPI(マネジメントアプローチ)については、「NEXCO西日本グループレポート」の最新版をご参照下さい。(CSR情報ウェブサイト:https://corp.w-nexco.co.jp/csr/)
これらCSRの重要課題の指標及び目標の中には、中期経営計画「進化2025」の経営目標においてアウトカム目標としている以下の内容が含まれています。
| 対応するCSRの重要課題 | 2025年度目標 | |
| お客さま | 交通安全の取り組み | 死傷事故率(注1)3.6件/億台キロを目指します。 なお、逆走による重大事故発生件数についてはゼロを目指します。 |
| 快適な高速道路空間の提供 | 渋滞損失時間(注2)の低減を図っていきます。 | |
| 社会 | 社会基盤である高速道路の整備と長期保全 | 快適走行路面率(注3)95%を目指します。 なお、舗装の劣化箇所は確実に補修を実施します。 |
(注)1.自動車走行車両1億台キロあたりの死傷事故件数
2.渋滞が発生することによる利用者の年間損失時間
3.快適に走行できる舗装路面の車線延長比率























