当連結会計年度は、ラジオとテレビで連携し増収対策の一助とすべく、聴取率・視聴率の向上の実現を図り、それを糧にラジオは新規スポンサーを開拓し増収を目指し、ラジオ収入は目標額を前連結会計年度比100.8%とし、テレビは、スポットの在仙4局でのシェアアップを実現させ増収を目指し、タイムセールスと合せわたテレビ収入目標額を前連結会計年度比100.8%としていた。しかし、ラジオ放送収入は、タイムセールスは、上期で一時激しく落ち込み下期にかけて持ち直したものの通期では前年を下回り、スポットセールスも通期では前年を上回ることは出来なかったものの後半の下期は前年を上回る流れとなった。テレビ放送収入は、タイムセールスは自治体や企業の周年記念特別番組などセールスが実ったものの、サッカーJ1ベガルタ仙台戦中継のDAZN(ダゾーン)からの受託制作が他社に移った影響で前年度を下回り、スポットセールスは広告主のインターネット広告などのデジタルシフトを主な要因とする全国的な市況低迷の影響を受け、前年を下回った。
その結果、放送事業の売上高は、7,959,764千円(前期同期比4.5%減)で、費用面では放送収入に連動した代理店手数料の減少の他、J1ベガルタ映像制作費、ラジオのネット配分費やイベント催事費での減少はあったが、営業利益は、336,904千円(前期同期比28.0%減)となった。このため、経営方針、経営環境及び対処すべき課題でも記載したが、ラジオの媒体価値や聴取率向上、テレビの60周年記念番組やイベント等や回復してきた視聴率の更なる向上を実現させスポットセールのエリア内シェア拡大を図って収益増を目指す。
(その他の事業)
2019/06/18 14:24