また、事業においては、多彩なイベントを開催した他、秋田県から受託した「国民文化祭フィナーレ事業」を成功に導くなど、地域活性化にも貢献し評価を得ました。また、大規模災害時のラジオ放送を維持するために、FM補完中継局を設置し、ラジオの媒体価値の更なる向上に努めました。
この結果、当事業年度の売上高は、前事業年度比119,186千円(+2.7%)増収の4,536,280千円となりました。事業部門別の内訳は、テレビ放送収入はスポット放送収入が好調だったことから前事業年度比71,029千円(+1.8%)増収の4,017,174千円となり、ラジオ放送収入は、タイム放送収入が低調だったことから前事業年度比△13,518千円(△3.3%)減収の390,417千円となりました。その他の収入は、「国民文化祭」関連受託収入など多彩な事業が好調だったことから128,689千円となり前事業年度比61,675千円(+92.0%)の増加となり売上に貢献しました。
売上原価と販売費及び一般管理費を合わせた営業費用は、退職給付引当金の割引率の見直しを行ったことにより繰入額を211,186千円計上したことなどにより、前事業年度比231,050千円(+5.8%)増加の4,227,815千円となりました。
2015/06/24 14:46当事業年度における国内経済は、先進国の経済が立ち直り、政府の金融政策効果や原油価格の下落などもあって、企業収益が改善する中、県内経済は消費税率引上げの反動減が長引き、自動車や住宅関連業種が苦戦する中、スマートフォンやゲームアプリなど情報関連業種が好調に推移しました。特に主力の東京支社のスポット放送収入のシェアが伸び、全社合計ではエリアトップシェアを獲得しました。一方ラジオ放送収入においてはタイム放送収入が低調となり前年実績に及びませんでした。
売上高は、4,536,280千円で、前事業年度に比べ119,186千円(+2.7%)の増収となりました。テレビ放送部門については、タイム放送収入は前事業年度に比べ51,827千円(+3.2%)増収の1,693,872千円となり、スポット放送収入は前事業年度に比べ59,817千円(+2.8%)増収の2,159,700千円となりました。ラジオ放送部門については、タイム放送収入は前事業年度に比べ7,561千円(△3.2%)減収の225,450千円に、スポット放送収入は前事業年度に比べ3,042千円(+2.6%)増収の118,023千円となりました。その他の収入は前事業年度に比べ61,675千円(+92.0%)増収の128,689千円となりました。
当社は好調な視聴率に支えられ3年連続の増収となりましたが、退職給付引当金の割引率を見直し211,186千円を繰入れ、費用が増加したことなどから、当期純利益は前事業年度に比べ129,861千円(△34.9%)減益の242,610千円となり増収減益となりました。
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