この結果、当事業年度の売上高は、4,005,395千円で前事業年度比120,804千円(△2.9%)の減収と厳しい状況になりました。事業部門別の内訳は、テレビ放送収入は、スポット・タイム収入とも振るわなかったことから、前事業年度比173,910千円(△4.7%)減収の3,533,332千円となり、ラジオ放送収入は、イベント等が規模を縮小しながらも開催されたことから、前事業年度比13,099千円(+4.5%)増収の302,976千円となりました。その他事業収入は、新型コロナウイルス感染症対策を行って多彩なイベントを展開したことから、前事業年度比40,007千円(+31.0%)増収の169,087千円となりました。
営業費用においては、新社屋建設に伴う減価償却費がまだ大きいものの、ピークを越え593,779千円と前事業年度比46,604千円減少しましたが、新型コロナウイルス感染症による行動制限緩和に伴い事業活動もより積極的になったことから、前事業年度比4,811千円(+0.1%)増加の4,249,652千円となりました。内訳は、売上原価は、事業費および光熱費に加え人件費が増加したことにより、前事業年度比42,319千円(+1.8%)増加の2,413,294千円となり、販売費及び一般管理費は、販促費が増加したものの、売上減収に伴う代理店手数料が減少したことにより、前事業年度比37,509千円(△2.0%)減少の1,836,358千円となりました。これにより、営業損失は前事業年度比125,615千円減益の244,256千円となりました。営業外収益に36,189千円、営業外費用に40,576千円を計上したことから、経常損失は前事業年度比111,825千円減益の248,643千円となりましたが、前事業年度において特別損失に旧本社解体費用など230,800千円を計上していたことにより、当期純損失は前事業年度に比べ117,633千円損失が改善し、251,670千円の減収増益となりました。
当社は放送事業の単一セグメントであるため、事業部門別の経営成績は次のとおりです。
2023/06/23 13:32