当社は、年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。
当事業年度の配当については、放送事業を取り巻く環境は、人口減少やライフスタイルの多様化が進む中、時代の変化に対応すべく経営改革に取り組んでいるところではありますが、今後も財務体質の強化のため、内部留保の充実に努める必要があることを考慮し、1株当たり100円の配当を実施することを決定しました。
内部留保資金については、財政健全化のため、今後とも充実させることが重要と考えており、財務体質の強化のため有効に活用してまいります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。
決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
令和6年6月26日 定時株主総会決議 | 4,600 | 100 |