当連結会計年度におけるわが国経済は、原油安により貿易収支は改善したものの、日本銀行のマイナス金利政策導入後の株式市況の低迷に加え、設備投資の低下、個人消費支出の回復が依然として厳しい状況となりました。このような営業環境の下で売上は89億203万円と、前連結会計年度に比べ2億6,550万円(2.8%)の減収となりました。一方営業費用(売上原価と販売費及び一般管理費の合計をいう。)は、人件費の減少や経費削減により、76億9,228万円となり、前連結会計年度に比べ3億4,169万円(4.2%)減少しました。
この結果、経常利益は12億7,409万円と、前連結会計年度に比べ8,615万円(7.2%)の増益となりました。また税金等調整前当期純利益は、特別利益が減少し前連結会計年度に比べ1億6,794万円(11.4%)の減益となりました。更に法人税等調整額は増加しましたが、法人税、住民税及び事業税は減少したことにより親会社株主に帰属する当期純利益は8億8,700万円と、前連結会計年度に比べ5,664万円(6.0%)の減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/06/30 9:47